レディオニキ

◆2023年2月2日(木)〜5日(日)◆

劇団東京都鈴木区 第22回公演
『トーキョーレディオクラブ! 二期』

お待たせしました!
2022年6月に無事帰ってきた鈴木区が長めの夏休みを経て、また劇場へやってきますよ!
演目はじつに12年ぶりとなる
“伝説の(自分で言う)”第3回公演の再演!!
再演でもない、続編でもない、ちょっと不思議な最新作としてこの令和の世に新たに爆誕です。
ゆかいな鈴木区メンバーに加え、平均年齢をガツンと下げてくれるゲストをお迎えし、
爆オモロ1シチュエーション会話劇をお届けします。

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STAGE
日程:2023年2月2日(木)〜5日(日)
劇場:スタジオあくとれ (JR中野駅から徒歩4分/チャリ1分※自転車置き場はありません
 2月2日㈭ 19:00開演 ※終演後カーテンコール撮影会あり
 2月3日㈮ 14:00開演
 2月3日㈮ 19:00開演 ※終演後トークあり
 2月4日㈯ 13:00開演
 2月4日㈯ 18:00開演
 2月5日㈰ 12:00開演
※全6ステージ、上演時間90分(休憩なし)を予定。
※開場は開演の30分前、「ヒロアゴ少女招待券」のお客様からの入場(全席自由、情勢により変更あり)。
※本公演における感染症対策に関してはコチラ

TICHET
前売・当日共:4,500円
ペアチケット:8,000円(お一人500円お得!!)
U20チケット:2,500円(20歳以下適用、他の割引との併用はありません)
配信チケット:2,500円(アーカイブ放送あり)
チケットのご予約は
劇場でご観劇
https://www.quartet-online.net/ticket/trc2023
配信でご鑑賞
https://twitcasting.tv/suzukiku_jp/shop/

STORY
都内にある配信スタジオ「アップライト」の待合室。
かつてはラジオ媒体専門の制作会社であったが、現在は、時代の波に合わせ、
貸しスタジオとして細々と稼働している。
……が。それもうまくはいっておらず、基本は、ダメな大人たちのダベりの場と化してしまっている。
そんな〝夢の果てのような場所〟へ、ひとりの、未来ある若者が訪れる。
「……あれ? こんなようなこと、以前にもあったような」
これは、初演『TOKYO RADIO CLUB!』から数えて、12年後の物語──
ネット配信スタジオで巻き起こる、
ホロ苦い青春と若干心あたたまる笑いをお楽しみください!!

CAST
鈴木智晴 長治佳子 山口征秀 戸田早奈美
橘実咲季 本田一誓 宝田直人 / 桐山菜穂 長谷周作_以上、鈴木区メンバー(※桐山・長谷は声の出演)

GUEST
kayto株式会社S/AGEHA promotion) 後藤わこ
VOICE GUEST
小澤みのりアンドピクセル 山口キヨヒロSSP 中川むっく 箕輪聡

上演台本、一部公開
台本の14ページ分(全44P)をどどんと公開です。
みんなで覚えて劇場でいっしょに喋ろう!
※クリックすると台本が開きます

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いちばん偉い人のコメント
コロナ禍も第8波を迎えまして、そろそろちゃんと
「かつての」「賑やかだった」「あの頃の」小劇場が恋しくなってきています。
今作は約12年前(2010年12月)に上演された作品で、鈴木的には
初めてキャストへの「当て書き(キャストをイメージして書くこと)」で描いたコメディとなります。
この公演を機に、僕らはその後10年続く人間関係を構築していく── ふり返ると「出会い」の作品でもありました。
(記録映像に残っているステージ、客席の声優占拠率はとんでもないものだったなあ)
時は流れ、2023年。
鈴木区自体にも「かつての」「賑やかだった」「あの頃の」な空気が、エアロゾルが、蔓延しています。
僕らはその時間を、取り戻すのか? 今一度また作り直すのか?
どんな選択をするかは、今作をリライトするにあたってのテーマでもありました。
僕らの過去も未来も、すべてこの『TOKYO RADIO CLUB!』にのせて描いています。どうぞご覧ください!

劇団東京都鈴木区主宰 鈴木智晴
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STAFF
【脚本・演出】鈴木智晴
【音響】兼坂香弥 【照明】谷川裕俊 【舞台監督】宇田川大介
【音楽】MARINA NEO 【衣裳】谷口菜摘 【美術協力】西村耕之 青木拓也
【スチール】小嶋雅人 【ビジュアル撮影】HARLY 【映像配信】山下哲平
【制作】望田ちなみ 【チラシデザイン】戸田早奈美 【当日制作】森山靖子
【企画・製作】劇団東京都鈴木区/合同会社ヨンインチポケット
【協力(五十音順)
AGEHA promotion ALBA アンドピクセル 株式会社S 劇団ラパン雑貨ヽ ハセトケイ・メガネ店
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